便り
工房からの頁
売り物の話ではなく、金沢の部屋の話です。家電は、その部屋の湿度と光のあとに置きます。
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金沢の冬は、家電の季節である
雪の日は、スイッチの感触が変わる。北窓が冬に店を開く理由。
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湿度を測る習慣
日本海側の外気は湿っていても、暖房の入った部屋は乾く。
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北窓の光は、傷を隠さない
南のショーウィンドウで家電を選ばない。点検台を北に置いた話。
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琺瑯スイッチを残した理由
膜のパネルは、十年後に押せない。琺瑯は、欠けても手触りが残る。
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香林坊の二階で、台帳を開く
交差点の一階ではなく、路地の二階。人が階段を上がってくる店。